47都道府県の自治体サイトのうち使い勝手や安全性などユーザビリティが最も高いのは「千葉県」で、「栃木県」がこれに次ぐ。一方で最も低いのは「沖縄県」で、さらに「東京都」が下から2番目。こんな調査結果をトライベック・ストラテジーがまとめた。
調査は2011年1月から2月末にかけて実施した。ブロードバンド回線やスマートフォンの普及によって、自治体サイトで情報を調べたり各種の申請をしたりする機会が増えており、自治体サイトは災害時の住民との連絡手段としても重要性が高まっているが、今回こうした用途で最も使いやすいサイトとして千葉県が挙がった。
評価対象は「アクセス性」「サイト全体の明快性」「ナビゲーションの使いやすさ」「コンテンツの適切性」「ヘルプ・安全性」の5つ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「自治体サイトの使いやすさ、「東京都」は下から2番、トップは「千葉県」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。