米アマゾン・ドット・コムが米国外で運営する一部のサイトを米通商代表部(USTR)が再び「悪質市場」リストに加えた。
USTRは毎年、偽ブランドなどの偽造品や海賊版などを販売、あるいは販売を手助けしている市場(インターネットサイトや世界各地の取引市場)を指定して公表している。USTRはその2020年版を21年1月15日に公表し、この中でアマゾンの英国やドイツ、スペイン、フランス、イタリアのサイトを指定した。
一方、アマゾンは「偽造品撲滅の取り組みを強化しており、他のどの企業よりも成果を出している」と反論している。
本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。