東京電力サービスエリア内での電力需給状況を、パソコンのデスクトップ画面上から手軽に確認できるガジェットが登場した。日本マイクロソフト(MS)が公開した。
ガジェットでは東京電力が公開しているデータをもとに10分単位で更新する。その日ごとに東京電力の供給力に占める実際の電力需要を「電力使用率」としてグラフ表示するほか、電力需要、供給力を個別に掲載し、さらに電力使用状況の実績を時系列グラフにする。これに加えその日の予想最大電力やピーク時供給力、更新日時も表示する。
対応OSはWindows 7/Vista。専用ページにある「ガジェットのインストールはこちら」をクリックしてダウンロードを開始し、「実行」を選んですぐにインストールを開始するか、「保存」を選んでいったんパソコンに保存してからファイルを実行する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「現在の電力需給がデスクトップで手軽に分かるガジェット、MSが公開」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。