各キャリアのスマートフォン、携帯電話で使えるグループチャット・サービス「LINE(ライン)」が正式公開となった。インターネット検索サービス「NAVER(ネイバー)」を運営するネイバージャパンが手がける。専用アプリケーションのiPhone(アイフォーン)版またはAndroid(アンドロイド)版をダウンロードするか、携帯電話向けWebサイトを利用する。
端末やキャリアの垣根を越えて同僚、友人、家族などとグループ単位でチャットを行えるサービス。「Twitter(ツイッター)」や「Facebook(フェイスブック)」のように不特定多数の利用者間で気軽な情報交換、交流をするのではなく、身近な人同士の連絡手段として使える。
ネイバーが「最もプライバシー性の高い」と説明する電話番号が登録キーになっており、スマートフォンや携帯電話のアドレス帳に登録した相手とのみ交流する。アプリを起動するとアドレス帳を自動で読み込み「友だちリスト」に登録し、メールアドレスを知らなくても簡単にメッセージが送付できる。メッセージはプッシュ形式で通知でき、即時チャットを始められる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「全キャリアのスマートフォンで使えるグループチャットサービス「LINE」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。