短いメモなどを仮想の「付せん」としてクラウド上に保存し、あとから参照したりほかの人と共有したりできるサービス「lino」を、SNSの「Facebook」から利用できるようになった。
linoはWebブラウザやiPhone(アイフォーン)/iPad(アイパッド)向けアプリケーションから利用できるサービス。仮想のキャンバスにメモを付せんとして自由に張り付け、利用者同士で共有できる。メモだけでなく、業務の予定や写真、動画、文書なども付せんに添付して張り付けられる。グループでアイデアなどを共有することが可能だ。キャンバスは公開、非公開を設定できる。
新たにFacebook上で動くソーシャルアプリケーション版が登場した。Facebookページにlinoで作成、公開したキャンバスを埋め込むことが可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Facebookをキャンバスに!「付せん」を張って予定やメモを共有、クラウドふせんサービス「lino」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。