KDDIと楽天は、電子マネーなどについて業務提携に向けた基本合意書を締結した。「Edy | au(エディエーユー)」の名称で双方のノウハウを生かした新サービスを始める。
まずはKDDIと楽天グループのビットワレットは2011年8月4日から、au携帯電話の利用者が「auかんたん決済」機能を使って、電子マネー「Edy(エディ)」をチャージ(入金)できるようにする。Edyのチャージ金額をauの通信料と合算して銀行口座などから引き落とせる。
さらに2011年9月27日からは、インターネットと接続してEdyの自動チャージができるスマートフォン向けサービス「Edyオートチャージ」でもauかんたん決済が利用可能になる。Edyのオートチャージには従来、クレジットカード情報の登録が必要だったが、これで決済手段が多様になる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「au、クレカなしでも「Edy」オートチャージ、携帯電話料金と合算で支払い」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。