ミニブログ「Twitter(ツイッター)」のつぶやき(ツイート)などを即時検索できる「Google(グーグル)リアルタイム検索」が利用できなくなっている問題で、その原因がGoogleとTwitterの契約切れなどにあることが分かった。
Googleリアルタイム検索は、Googleのインターネット検索結果の左側にある「最新」を選ぶか、リアルタイム検索専用のWebサイトから利用できたが、米国時間の2011年7月3日以降、どちらも使えない状態になっている。
Googleリアルタイム検索の公式Twitterアカウント「@googlerealtime」は、米国時間7月4日、サービスを一時停止したとのつぶやきを投稿し、さらにリアルタイム検索と新SNS「Google+」プロジェクト(関連記事)との統合を進めていることを明らかにした。これに加え、より詳しい情報として、米Search Engine Landの記事を紹介した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「GoogleからTwitterの「リアルタイム検索」が不可能に、契約切れでサービス停止」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。