Appleのアプリケーション配信サービスで販売しているアプリの日本向け価格が大幅に改定された。2―3割の値下げが見られ、例えばこれまで最安だった115円のアプリは85円になっている。円高の為替レートを反映した変更で、日本企業の開発したアプリも対象になっている。
価格改定の対象は、iPhone(アイフォーン)やiPod touch(アイポッドタッチ)、iPad(アイパッド)といったiOS端末向けアプリ配信サービス「App Store(アップストア)」と、Macintosh(Mac)パソコン向けの「Mac App Store(マックアップストア)」。日本時間の7月14日、日本を含む複数の国で一斉に切り替わった。
Apple関連の話題を追う米国のブログ「MacRumors」などがいち早く報じ、海外でも大きな話題となっている。同ブログによると、価格改定があったのは日本のほか英国、オーストラリア、メキシコ、スイス、ノルウェー。
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