米Google(グーグル)は独自のSNS「Google+(グーグルプラス)」を米Apple(アップル)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」から利用するためのモバイルアプリケーションをリリースした。Appleの「App Store(アップストア)」で無償公開している。「iOS 4.0」以降を搭載した「iPhone 3G」「iPhone 3GS」「iPhone 4」で利用可能。英語のみ対応する。
Google+は、特定の利用者だけで交流できる「サークル」、動画やニュースなどを共有する「Sparks(スパークス)」、複数人でビデオ通話ができる「ビデオチャットルーム」、携帯電話などで写真を簡単に投稿したり、グループチャットしたりできる「モバイル」を主な機能としている(関連記事)。
iPhone向けアプリケーションでは、サークルにアクセスしてメンバーを管理できるほか、サークル内の投稿や更新情報あるいは近くにいるメンバーの投稿などを一元的に閲覧できる「ストリーム」機能、サークル内のメンバーでグループチャットが行える「Huddle」機能を利用できる。写真の閲覧や投稿も行える。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Google、独自SNS「Google+」のiPhoneアプリを公開」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。