ミニブログ「Twitter(ツイッター)」は、企業などの公式アカウントがお金を払って投稿した広告ツイート(つぶやき)「プロモツイート」を、利用者のタイムライン上に表示し始めた。とはいえ、ところかまわず広告で埋め尽くすわけではなく、利用者が興味を持ち、自らフォローした公式アカウントのプロモツイート1つにつき、1回だけタイムラインの上部に表示する。
Twitterは以前から、任意のキーワードで検索した際、結果画面に関連するプロモツイートを表示する機能を導入(関連記事)していた。今回は検索をしなくても、利用者がフォローしている公式アカウントのプロモツイートをタイムラインに表示にするようになった。
例えばアーティストの新曲情報や、企業の新商品情報、災害復興に取り組む団体の呼びかけを、それぞれの公式アカウントがプロモツイートとして投稿すれば、フォローしている利用者は、タイムラインの中に埋もれさせることなく受け取れる。テキストだけでなく写真、動画なども閲覧可能だ。
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