かねて報じられていた通り、米ツイッターが大規模な資金調達を実施したと発表した。金額については明らかにしていないが、米ウォールストリート・ジャーナルは事情に詳しい関係者の話として、今回同社は8億ドルを調達し、企業価値は84億ドルと評価されたと伝えている。
人々の関心は知人の情報、ソーシャルメディアに期待
ツイッターは昨年12月に、米シリコンバレーの名門ベンチャーキャピタル、クライナー・パーキンス・コーフィールド&バイヤーズ (KPCB)などから2億ドルの出資を受けており、その時点で37億ドルの時価評価を受けていた。
こうした一連のツイッターへの出資は、投資家のソーシャルメディアに対する期待の高まりを示しているとウォールストリート・ジャーナルは報じている。
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