Googleの最新版Webブラウザ「Chrome(クローム)13」が正式公開となった。検索結果に掲載したリンク先のWebサイトを高速表示する「インスタントページ」機能を導入している。
インスタントページは、ChromeからGoogleでネット検索をしたあと、検索結果を見ているあいだに、検索結果のトップにあるリンク先のWebサイトを自動で読み込み、利用者がそのリンクを選ぶとほぼ同時にサイトを表示する。
Googleは2011年6月にこの機能を追加搭載できるChrome 13のベータ(試用)版を公開していたが、正式版では標準搭載した。
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