ビジネス向けソーシャルメディアを運営する米LinkedInは米国時間2011年8月4日、上場後初めての決算発表を行った。同年第2四半期(4〜6月期)の売上高は1億2100万ドルと、前年同期から2.2倍に増えた。会計原則(GAAP)ベースの純利益は同5.1%増の451万ドル、希薄化後1株当たり利益は0.04ドル。営業利益は同87%増の993万ドルだった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「LinkedInが上場初の決算,売り上げ2倍に,IPOによる認知度向上も寄与」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。