米ツイッターが、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を手がける新興企業を買収した。
ツイッターは収益拡大を狙って広告事業を強化しており、物品販売にも乗り出すと先頃伝えられていたが、今回の買収はその動きに向けた戦略の一歩と考えられる。
創業者は米ヤフー出身のエンジニア
買収したのは、2010年4月に設立された米サンフランシスコの「バッグチェック(Bagcheck)」という企業。2人の共同創業者はいずれも米ヤフーの出身者で、それぞれチーフテクノロジスト、チーフデザインアーキテクトという肩書で活躍していた。
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