民間の内部告発サイト「ウィキリークス」を支持するグループのメンバーが自らグループの活動内容について説明を行ったと欧米のメディアが報じている。
攻撃は「象徴的行動」と主張
英BBC放送の電子版によると「アノニマス(匿名)」と名乗るこの活動家グループのメンバーが取材に応じている。またグループはネットでも報道発表文を公開(PDF書類)し、アノニマスがどのような団体なのか説明している。
それによると「コールドブラッド」と名乗るメンバーは、ウィキリークスのサービスを停止した企業のウェブサイトに対し一連のサイバー攻撃を仕かけたことを認めており、その意図について「クレジットカード番号を盗んだり、決済システムを破壊することが目的ではない」としている。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「「匿名」名乗るウィキリークス支持派、活動内容を説明 「我々はハッカーでなくネット市民の集まり」」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。