NTTドコモのスマートフォン向けインターネット接続サービス(ISPサービス)「spモード」に大規模な障害が発生し、全国でネットへの接続が困難な状態となった。原因はドコモの通信設備の故障だという。
障害は2011年8月16日11時29分ごろ発生し、6時間が経過した同日17時35分時点でも復旧していない。日本全国と海外からspモードを使っているスマートフォン利用者はネット接続がしづらい状況だ。
ドコモは復旧に向けて作業中とし、徐々に回復傾向にあるとしている。障害の原因は同社の通信設備が故障し、それに伴って回線の輻輳(混雑)が発生したためという。
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