「太りすぎ」「痩せすぎ」「足が太い」「お腹が出ている」など自分の体型を気にしている人は7割にのぼり、ダイエット中の人の4割が食事量を減らす方法を実行していることが、マイボイスコムのインターネット調査から分かった。
男女1万2074人を対象にオンラインでアンケートを実施したところ、32.4%が自分の体型を「気にしている」、39.0%が「やや気にしている」と答えた。回答者の61.4%がダイエット経験が有り、現在ダイエットをしている人は26.2%、現在はしていないが過去にしたことがある人は35.2%だった。
現在ダイエット中の人に方法を尋ねると、最も多かったのは「食事1回分の量を減らす」(40.2%)だった。前回調査(2009年7月)で首位の「カロリーや成分バランスを考えた食事をとる」は2位(35.8%)に落ち、前回と比べ6.8ポイント減少した。3位以下に「筋力トレーニング・ストレッチ運動」(34.4%)、「ウォーキング」(33.7%)、「こまめに体重・体脂肪率を測る」(30.2%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ダイエット方法、一番多いのは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。