ソニーは、インターネットの動画配信サービスとの連携を特徴としたブルーレイプレーヤーとして、3D対応の「BDP-S480」と2Dの「BDP-S380」の2機種を2011年9月17日に発売する。オープン価格だが店頭実勢はBDP-S480が2万8000円前後、BDP-S380が2万2000円前後。
ソニーはテレビでネットを利用するための「Google TV(グーグルTV)」計画に参加してきた(関連記事)が、こうした独自路線の製品も強化している。
BDP-S480、BDP-S380はともに有線LANでネットに接続する。これらのブルーレイプレーヤーをテレビとつなぐと、画面上で動画共有サービス「YouTube」や、ソニーの有料動画配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity」を利用できる。2011年11月以降のソフトウエア更新で有料動画配信の「U-NEXT」、無料動画配信の「goo映画」なども利用できるようになる。
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