インターネット通話ソフト「Skype(スカイプ)」と連携するパソコン向けアプリケーションを集めた「App Directory(アップディレクトリー)」が登場した。Skypeの機能を補ったり、強化したりするWindows、Macintosh向けアプリの情報が一覧できる。対応言語は当初、英語のみだ。
Skypeの開発元であるルクセンブルクSkype Technologies(スカイプ・テクノロジーズ)の直営サイト。「ビジネス」「音声/ビデオ通話の保存」「デスクトップ/ホワイトボードの共有」「ファクス」などの7つの分野で、それぞれ外部企業が開発したアプリを紹介している。2011年8月26日時点で登録されているアプリは23種類。
各アプリの価格や対応言語、対応OS、動作環境、利用者の評価、コメントが確認できる。アプリの人気ランキングも見られる。しかし、実際のダウンロードはアプリを開発した企業などのWebサイトで行うことになる。この点はダウンロード機能を備えた米Apple(アップル)の「App Store(アップストア)」や米Google(グーグル)の「Android Market(アンドロイドマーケット)」とは異なる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Skypeもアプリストアを開設、Windows/Mac用に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。