韓国サムスン電子は、人気スマートフォン「GALAXY(ギャラクシー)S II」とタブレット端末「GALAXY Tab 8.9」について、それぞれ高速通信サービスが利用可能な「LTE」対応モデルを発表した。
LTE(Long Term Evolution)は第3.9世代とも呼ばれる通信方式。日本ではNTTドコモが下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの高速データ通信「Xi(クロッシィ)」などに採用している。
一方、GALAXY S IIは市場投入から3カ月弱で500万台を販売した(関連記事)サムスンの旗艦モデル。ディスプレイに改良版の4.3型480×800ドット有機EL、CPUにサムスン製デュアルコアS5PC210(1.2GHz)を搭載し、フルHD動画の撮影、再生機能などを特徴とする。OSはAndroid(アンドロイド)2.3だ。
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