SNS世界最大手「Facebook(フェイスブック)」の写真共有ストレージ機能が刷新し、より大きなデータを高速で表示できるようになった。
Facebookでは多くのSNS同様に写真共有に力を入れている。データ保存容量は無制限で、トップページの「ニュースフィード」下にある「写真」メニューを指定し、「写真をアップロード」を選ぶとパソコンに保存したデータを投稿できる。公開範囲は写真を保存したアルバムごとに「すべてのユーザー」「友達」「友達の友達」「自分だけ」といった指定ができるほか、特定の相手に対して公開したり、閲覧を制限したりすることが可能。
新たにFacebook上で共有できる写真の解像度が一辺720ピクセルから960ピクセルと一回り大きくなった。また写真の表示速度も2倍に向上した。写真ビューワー自体の色も、従来の黒から変更する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「解像度や表示速度が上がったFacebookの写真共有ストレージを使う」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。