米国の動画配信サービス「Hulu(フールー)」の日本語版が登場した。当初は海外ドラマ数千本とハリウッド映画数百本を見放題で、利用料金は月額1480円。対応端末はパソコン、インターネット対応テレビ、スマートフォン、タブレット端末、ブルーレイレコーダー/プレーヤー、ゲーム機など多様だ。キャンペーンとして1カ月間は無料で試用でき、試用期間中に解約することも可能。
Huluはこれまで米国だけでサービスを展開してきたが、国際市場への進出を計画しており、日本語版はその第1弾となる。当初、日本向けに映画やドラマを供給するのはCBS、NBCユニバーサル・インターナショナル・テレビジョン・ディストリビューション、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、20世紀フォックス、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー(ジャパン)、ワーナー・ブラザースなどだ。
具体的な作品名は、映画が「パイレーツ・オブ・カリビアン」「アルマゲドン」「メン・イン・ブラック」「トロイ」「恋愛小説家」、ドラマが「24」「デスパレートな妻たち」「LOST」「プリズン・ブレイク」「HEROES/ヒーローズ」「ゴシップガール」「グレイズ・アナトミー」「アグリー・ベティー」など。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「映画・ドラマ見放題の「Hulu」日本上陸、月額1480円でサービス開始」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。