ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)最大手の米フェイスブックの創業者で最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏が資産の大半を寄付する慈善活動に参加することになった。同氏は弱冠26歳だが、米経済誌フォーブスの長者番付では36位。その推定資産は69億ドル(約5800億円)とされ、この活動への参加で同氏はその大半を生前あるいは死後に寄付することになる。
ザッカーバーグCEOが大きな寄付を発表したのはこれが2度目。同氏は今年9月にテレビ番組に出演し、ニュージャージー州の公立学校に最大1億ドルを寄付すると約束していた。今回の活動については、「多くの人は現役時代の終わりに社会への還元を行う。しかし人生の早い段階で還元し、その成果を見ることができるという機会もある」と述べている。
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