SNS大手「mixi(ミクシィ)」は、企業や個人が公式ページを作成し、SNS内外に公開できる「mixiページ」について、アクセス急増に配慮し、一時、検索エンジンで表示対象にならないよう措置を取っていたと発表した。
mixiページは個人、企業、店舗などがデザインを自由に設定し、商品写真なども掲載できるサービス(関連記事)。150文字までのつぶやきとして画像付きで新着情報を発信できるほか、アプリケーションを追加することでより長文の日記を投稿したり、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」に開設した自分のアカウントの投稿を取り込んだり、投票やアンケートを実施したりできる。SNS世界最大手「Facebook(フェイスブック)」の「Facebookページ」と似た機能だ。
さらに、これまでのmixiのサービスと異なる大きな特徴の1つに、SNSの外部にページを公開でき、Google(グーグル)などの検索エンジンに表示させられるというものがあった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「mixiページ」2日間で8万以上、アクセス急増恐れ、検索でヒットしない仕様に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。