スマートフォンから第3世代(3G)携帯電話回線を使ってデータ通信をした場合、首都圏、地方主要都市ともにKDDI(au)の通信速度が高く、NTTドコモやソフトバンクモバイルを抑えてトップとなった。こうした調査結果をMMD研究所がまとめた。
2011年8月22―29日の期間、全国18カ所の主要都市で、auの「AQUOS PHONE(アクオスフォン)IS11SH」、ドコモの「GALAXY(ギャラクシー)S SC-02B」、ソフトバンクモバイル「iPhone(アイフォーン)4」の3G回線接続速度を調べた。
例えば東京は池袋駅、新宿駅、渋谷駅、大阪は梅田駅、なんば、名古屋はJR名古屋駅、栄駅などだ。全体として首都圏の主要な調査地点と、地方の主要都市含めてほぼauの回線が最も高かった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「スマートフォンの3G通信速度、auがドコモ抑えトップ、さらにWiMAXは3Gを圧倒」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。