NTTドコモは、下り最大75Mbpsの高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応したタブレット端末「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」と「ARROWS Tab LTE F-01D」の2機種を2011年10月上旬より順次発売する。
Xiは一部施設内で下り最大75Mbps、上り最大25Mbps、そのほかの場所でも下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsのデータ通信が可能。外出先でも光回線並みのブロードバンドサービスが利用できるのが特徴だ。
Xi対応タブレット端末のうち、韓国サムスン電子製のGALAXY Tab 10.1 LTE SC-01Dは、10.1型WXGA(1280×800ドット)のディスプレイを備え、厚さは約8.6mm、重さは約565グラムと薄型軽量。サムスンの人気タブレット「GALAXY Tab 10.1」をもとに「spモードメール」や「ドコモマーケット」「エリアメール」といったドコモのサービスに対応した。
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