スマートフォンユーザーの8割以上がセキュリティの不安を感じ、約6人に1人が実際にセキュリティ上の問題に遭遇した経験がある。このような調査結果を、セキュリティ対策製品を手がけるマカフィーが発表した。
スマートフォンを使うにあたって何らかのセキュリティ上の不安を感じているスマートフォンユーザーは84.9%にのぼり、具体的には「マルウエア感染」(57.3%)、「端末の紛失」(47.7%)、「個人情報の流出」(41.1%)を挙げる人が多い。
実際にセキュリティ上の問題を経験したスマートフォンユーザーは17.5%で、その内容は「迷惑電話およびメールの着信・受信」(9.9%)が最も多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「スマホユーザーの8割が不安なこと」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。