国連の専門機関である国際電気通信連合(ITU)がまとめた調査結果によると、日本はインターネットと通信技術の導入状況と知識率において世界152カ国/地域のうち13位となり、2年前と比べて順位を2つ落とした。トップの座は2年前と同様、韓国が獲得した。
情報通信技術(ICT)に関して実施した同調査では、2010年の携帯電話や高速インターネットの普及率、基礎的素養などに基づいたICT開発指数を用いて152の国と地域を評価した。
韓国に続いて2位はスウェーデン(2年前は2位)、3位はアイスランド(同7位)、4位はデンマーク(同3位)、5位はフィンランド(同12位)と、北欧諸国が続いた。米国は17位(同17位)、ロシアは47位(同49位)、中国は80位(同75位)だった。
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