米Oracleは米国時間2011年9月20日、2012会計年度第1四半期(2011年6月〜8月)の決算を発表した。売上高は83億7400万ドルで前年同期と比べ12%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は同36%増の18億4000万ドル、希薄化後の1株当たり利益は同34%増の0.36ドル、営業利益は同40%増の26億8300万ドルだった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Oracleの6—8月期決算は12%増収で36%増益、ソフトウエアが好調」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。