さくらインターネットは、共用ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」のデータベース機能を2011年9月28日付で強化する。作成できるデータベースの増加とデータベースサーバーのスペック増強、新たなストレージエンジンの追加を行う。
同社が利用者に行った調査で要望の多かった機能強化を実施する。これまで作成できるデータベース数は、上位プランの「ビジネスプロ」でも3個までだったが、今後はプランに応じて最大20―200個に引き上げる。
具体的にはデータ容量10GBの「スタンダード」プランで20個、同40GBの「プレミアム」で50個、同80GBの「ビジネス」で100個、同150GBの「ビジネスプロ」で200個だ。複数のコンテンツ管理システム(CMS)やブログなどで便利に使える。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「「さくらのレンタルサーバ」機能増強、最大200個のデータベースを作成可能に」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。