動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」は、投稿した動画を3Dへワンクリックで変換できる機能を追加し、15分以上の長時間動画を投稿できる機能を本格化した。
YouTubeに投稿した2Dの動画を自動で3D動画に変換できる。「マイ動画と再生リスト」の「情報を編集」を選び、「3D Video」を指定すると変換できる。変換後の3D動画を視聴するためには、3D対応のテレビや眼鏡が必要となる。なお、本来、3D動画の撮影には専用のカメラやソフトが必要。YouTubeの機能はあくまで本来の3Dを模倣するものとなっている。
また、過去にYouTubeのガイドラインに違反せず、かつ携帯電話番号を登録して認証を済ませた利用者なら誰でも15分の制限時間を超える長時間動画を投稿できるようになった。YouTubeは2010年12月から利用者の一部に対して長時間動画の投稿を許可していたが、これを拡大した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「YouTube、3D動画への変換機能を追加、15分超す長動画の投稿許可も」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。