OSに「Windows Phone」を搭載したスマートフォンからクラウドサービス「Office 365」を使って社内文書などを共有、管理できる「Office 365スマートフォン活用ソリューション」を、大塚商会と日本マイクロソフトが開始する。料金は10人で利用する場合、月額2万9925円。別途Windows Phone端末費用、回線費用、通信費用、データ通信費用、構築費用が必要となる。
Office 365のオンラインオフィスソフトやグループウエアについて、大塚商会が導入と運用を支援する「たよれーるOffice 365」の新メニュー。今回はOffice 365を、2011年夏に登場したWindows Phone搭載端末から簡単に利用できるようにする。
高度なサーバー環境を用意したり、専門のIT技術者を置いたりしなくても簡単に導入できる。またWindows Phoneは、Office 365との親和性が高く、標準機能で外出先から企業内のWord、Excel、PowerPoint文書の閲覧、編集ができるほか、メールや予定表も確認することが可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「Windows PhoneからOffice 365で社内文書を共有、管理、MSと大塚商会が一括導入サービス」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。