ソニーは、15.5型ながら重さ2kgを切るノートパソコン「VAIO S(SE)」シリーズを2011年10月8日に発売する。オープン価格だが標準仕様(店頭販売)モデル「VPCSE19FJ/B」の店頭実勢は15万円前後。
S(SE)シリーズは、15.5型の大画面フルHD液晶を採用し、CPUは第2世代Intel Core i5-2430M(2.40GHz)、グラフィックスにはAMD RADEON HD 6470Mを搭載する。高性能ながら重さは約1.99kgからと軽量で、厚さ約24.5mmのフルフラットな形状が特徴だ。
外装にはマグネシウム合金、パームレストにはアルミニウム合金を使い、断面が六角形の構造となる「ヘキサシェル」デザインと組み合わせて剛性を高めている。またディスプレイとキーボードをつなぐヒンジを背面に置き、キーボード側からヒンジが見えないように工夫している。このヒンジ位置により、パームレストやタッチパッド部分も広くスペースを取った。
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