フィンランドのNokiaは現地時間2011年9月29日、製造部門を中心に新たに3500人を削減するリストラ策を発表した。同社は4月にモバイルプラットフォーム「Symbian」関連業務を米Accentureに移管するのに合わせ、「Smart Devices」と「Mobile Phones」部門の研究開発職を約7000人削減する計画を明らかにしたが、今回は計画の第2段階という位置づけ。製造部門と地図/電子商取引事業の開発部門などで人員を減らす(関連記事:Nokiaが約7000人を削減へ、Symbianの開発はAccentureに外注)。
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