SNS世界最大手「Facebook(フェイスブック)」の利用者は日本国内でも1000万人を超えた。パソコンからの利用だけを推計した人数で、携帯電話からの利用も含めるとさらに多くなると見られる。ニールセン・ネットレイティングスが調査結果をまとめた。
2011年8月に家庭とオフィスのパソコンからのインターネット利用を調査した。Facebookの利用者数は1082万7000人で、前年同月の193万人と比較すると5.6倍に増えている。パソコンでネットを利用する人口全体に占める比率は17%に達している。
ちなみに同時期にミニブログ「Twitter(ツイッター)」をパソコンから利用した人数は1496万2000人で、パソコンネット人口の24%を占め、SNS「mixi(ミクシィ)」は同1491万7000人、24%だ。それぞれ携帯電話からの利用も多いサービスだが、パソコンからの利用に限って見ると、Facebookはこれらのサービスとの差を縮めつつある。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Facebook、国内ユーザーが1000万人を突破、PCからだけで」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。