ヴァンサンクが運営する女性向け情報サイト「ガールズトーク」が全国の女性2208人を対象に実施した調査によると、パートナーとつきあっている理由は、人柄や相性より、趣味・財産・家柄が大きな意味を持つことが分かった。
恋人や配偶者のいる女性に、相手とつきあっている理由や魅力として、職業、学歴、趣味、外見、性格など16項目についてそれぞれ何パーセントを占めているか尋ねたところ、50%以上占めていると答えた人の割合が最も高かった項目は「趣味」(73.4%)だった。続いて「財産」(72.0%)が多く、「家柄」(68.3%)、「ファッション」(65.2%)、「外見」(63.4%)と続いた。
逆に、50%以上占めていると答えた人の割合が最も少なかったのは「人柄」(41.2%)。そのほか、「相性」(42.9%)、「知性」(45.6%)、「性格」(46.3%)も、あまりつきあう決め手にはならないようだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性のホンネ、男性は人柄より趣味・財産・家柄!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。