日本ブランド戦略研究所がまとめた2011年版の再訪したいWebサイトランキングは、「東京ディズニーリゾート」が首位の座を維持した。2位に「マクドナルド」、3位に「サンリオ」の順となった。
調査では、日本の有力企業240社のWebサイトを対象に、過去半年以内にアクセスしたことのあるインターネットユーザー1万8600人に再度訪問したいか尋ね、再訪問意向率を算出した。東京ディズニーリゾートの再訪問意向率は89.3%と最も高く、前年と比べ1.7ポイント上昇した。マクドナルドは3.0ポイント増の85.2%で前年の4位から順位を上げた。サンリオは17.9ポイント増の84.6%で、131位から大きく飛躍した。
4位はユニクロ(再訪問意向率は83.8%)、5位はサッポロビール(同83.4%)で、それぞれ10位と28位からトップ5圏内に入った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「また訪れたいWebサイト、ディズニー首位」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。