インヴァスト証券が実施したスポーツに関する意識調査の結果によると、成人男女でスポーツをしない人は7割近くにのぼり、特に20歳代から40歳代の女性では8割を超える。またスポーツを継続するには、お金の余裕より時間の余裕がカギになることが分かった。
20歳代から60歳代の男女500人にスポーツをしているか尋ねたところ、69.4%が「しない」と答えた。男性はいずれの年代もスポーツをしない人が70%に満たないのに対し、女性はすべての年代が70%以上で、年代が若いほどその割合が高くなる。
スポーツをしない理由で最も多いのは、男性では「時間に余裕が無い」(21.3%)、女性では「体を動かすのが好きではない」(25.4%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「スポーツするにはお金より時間が必要」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。