他人がかぜで休む場合に納得できる発熱は「37度6分−38度0分」。「かぜをひいても翌日会社を休めない」と考えている人は64.1%。そんなデータをライオンがまとめた。
何度以上の発熱なら会社の同僚や上司および部下が休んでも納得できるか尋ねると、「37度6分−38度0分」が48.8%で最も多く、平均は37度9分だった。また20.0%が「38度1分以上」を挙げており、多少熱があっても会社を休みにくい実態が明らかになった。
また、働く男女の3人に2人(64.1%)は、仕事が忙しく「かぜをひいたくらいで仕事を休むわけにはいかない」と考えていることが分かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「会社を休んでも許される発熱は37.9°以上」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。