米Apple(アップル)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)4S」について、スマートフォン利用者の6割が関心を抱いており、特にKDDI(au)やソフトバンクモバイルの利用者は、2割が既存キャリアのまま購入しようと考えている。こんな調査結果をMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)がまとめた。
調査はiPhone 4S発売直前の2011年10月6—12日に実施し、1094人から回答を集めた。内訳はフィーチャーフォン(従来型携帯電話)の利用者が822人、スマートフォン利用者が272人。
フィーチャーフォンのうちiPhone 4Sに興味があるという割合は44%で、内訳は「すごく興味がある」が13%と、単に「興味がある」が31%。興味がある人の割合をキャリア別に見ると、auで47%、ソフトバンクで41%、ドコモで41%となった。
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