NTTドコモは、「Sony Tablet(ソニータブレット)」の第3世代(3G)携帯電話回線、無線LAN両対応モデルとして、9.4型の「S」と、5.5型の画面2枚を備える折り畳み型「P」をそれぞれ2011年10月28日に発売する。同月19日から発売日前日まで事前予約を受け付ける。
ソニー初のAndroid(アンドロイド)タブレット端末として(関連記事)話題を集める製品。ドコモが販売する3G、無線LAN両対応モデルはともに、OSにAndroid 3.2、CPUにNVIDIA Tegra 2(1GHz)を搭載する。
Sony Tablet Sはディスプレイに9.4型WXGA(1280×800ドット)液晶を備え、大画面でWebブラウザやアプリケーションなどを操作しやすい。本体サイズは174.3×241.2×10.1—20.6mm。重さは625g。重心を片側に寄せた偏重心デザインで、片手で持ちやすい。赤外線機能を搭載し、テレビなどのリモコンとしても使える。専用アプリを使って無線LANからソニーのAV機器を操作することも可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ドコモ、「Sony Tablet」の3Gモデルを10月28日発売、折り畳める5.5型端末「P」など」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。