米Microsoftは現地時間2011年10月23日、米Googleが提供するOSを搭載する端末に関して、台湾のODM(相手先ブランド設計製造業者)であるCompal Electronicsと特許ライセンス契約を結んだと発表した。Microsoftはこの契約で、GoogleのモバイルOS「Android」およびパソコンOS「Chrome OS」を採用するCompal Electronicsのスマートフォンやタブレット端末などの機器について、特許使用料を受け取る。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「MicrosoftのAndroid関連特許ライセンス契約、ODM端末の半分が対象に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。