ニフティのパブリッククラウドサービス「ニフティクラウド」が仮想サーバーの種類を拡充し、ヘキサコア(6コア)CPUを搭載した高性能なシリーズをそろえた。従量制で1時間193.2円から試せる。これに加えサーバーをインターネットから物理的に遮断して構築する機能や、サーバー起動時に指定したスクリプトを実行できる機能も追加する。
ニフティクラウドの仮想サーバーは従来、クアッドコア(4コア)CPUを搭載した「large」シリーズが最上位だったが、新たにヘキサコアの「xlarge」シリーズを追加する。メモリー容量が32GBの「xlarge32」、同24GBの「xlarge24」、同16GBの「xlarge16」の3種類で、いずれもCPUの動作周波数は3GHz。
最も高性能なxlarge32の利用料金は月額固定制では16万3800円、従量制では起動中が1時間当たり298.2円、停止時は同15.75円。これに次ぐxlarge24は月額固定制で13万7970円。従量制では起動中が1時間237.3円、停止時が同14.70円。xlarge16は月額固定制で10万6470円、従量制では起動中が1時間193.2円、停止時が同13.65円。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「ニフティクラウド、6コアCPUの高性能サーバーを試せる機能が追加、1時間193円から」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。