夫婦の関係に関する意識調査の結果によると、約6割の回答者は夫婦の地盤が揺らいだ経験があり、より強い夫婦の地盤を築くには「理解」と「お金」がカギを握っていることが分かった。
これまで夫婦の関係が何らかの危機を経験した(地盤が揺らいだ)ことがあるという人は59.7%にのぼり、その原因としては「金銭問題」(36.6%)が最も多かった。そのほかの主な原因には「愛情の欠落」(25.8%)、「親類に関する問題」(20.8%)が挙げられた。
現在夫婦の地盤を支えているものは何か尋ねたところ、トップは「信頼感」(52.3%)で、2位は「愛情」(43.2%)、3位は「忍耐力」(42.6%)だった。これに「子ども」(42.3%)、「理解」(31.2%)、「お金」(14.9%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夫婦の地盤を強くするのは「理解」と「お金」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。