ダスキンがまとめた年末大掃除に関する調査結果によると、この年末に大掃除をしようと考えている人は76.5%にのぼり、昨年56.9%で過去最低だった大掃除実施率が大きく改善することが期待される。
調査では、20歳以上の男女4160人にオンラインアンケートを実施した。大掃除をする予定の人に、何日かけるか尋ねると「1日」が25.8%で最も多かった。次いで「2日」(22.9%)、「3日」(19.1%)と続いた。昨年は「2日」が23.9%で最多だった。
取り組む姿勢については、「手際よく取り組みたい」が36.5%と最も多く、大掃除の意欲はあるが短期間で手際よく済ませたいという本音が垣間見える。しかし「時間をかけて取り組みたい」という人も28.3%で2番目に多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「大掃除、4人に1人が「1日」で」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。