SNS大手「mixi(ミクシィ)」とミニブログ「Twitter(ツイッター)」はサービスやビジネスのさまざまな分野で提携する。第1弾としてmixiのクリスマス向けソーシャルアプリケーション「mixi Xmas 2011」で、Twitterにつぶやき(ツイート)を投稿できるようにするほか、Twitterの広告と連動する。
mixiやTwitterの機能を外部サービスが利用できるAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を互いに生かし、クリスマスや正月、卒業・入学シーズンなどの年中行事に合わせて連携サービスを立ち上げる。また緊急時や災害時に役に立つサービスも開発する。
従来はTwitter上の話題をmixiで共有するには、いくつかの段階を踏む必要があったが、今後は容易になる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「mixiとTwitterが提携、まずはクリスマスアプリで」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。