NTTドコモが米Apple(アップル)と、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を発売することで基本合意したとの報道がインターネット上をにぎわせている。一方で当のドコモはこの報道を否定するなど情報は交錯している。
ドコモのiPhone発売は、日経ビジネスがスクープとして報じた。2012年夏に「LTE」方式の高速通信サービスに対応した次世代「iPad(アイパッド)」を日本市場に投入し、2012年秋にはLTE対応の次世代iPhoneを発売する見通しという。 同誌は過去にもauが「iPhone 5(実際にはiPhone 4Sだった)」を発売すると報じていた。
事実であればソフトバンクモバイル、KDDI(au)に続き、国内の大手携帯電話3社がそろってiPhoneシリーズを取り扱うことになる。米国では携帯電話大手のVerizon Wireless(ベライゾン)、AT&T Mobility(AT&T)、Sprint Nextel(スプリント)がそろってiPhoneでサービスを競っており、国内でも同様の状況が想定される。
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