米GoogleのAndroid向けアプリケーション配信/販売サービス「Android Market」の累計ダウンロード数が、12月第1週末に100億回を突破した。Android Marketでは100億回達成を記念して、10日間限定で一部アプリケーションを10セント(10円)の特別価格で配信する。
Android Marketは2008年10月に開設され、2010年7月にダウンロード数が10億回、2011年3月に30億回、7月に60億回と推移した。現在は毎月10億回のペースでダウンロードされているという。一方、2008年7月にスタートした米Appleの「App Store」は2011年1月に100億ダウンロードを記録した。
セキュリティ関連会社の米Fortinetは、Android向けの脅威が急速に拡大しているとする調査結果を発表した。それによると、Androidをターゲットにしたマルウエアファミリーは昨年と比べ90%増加し、一方iOSを狙うマルウエアファミリーは25%増にとどまっている。
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