NTTドコモは、厚さ約10.0mm、重さ約345gの7型タブレット端末「ドコモ タブレット GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」を2011年12月10日に発売する。発売前日まで予約を受け付ける。
韓国サムスン電子製で、持ち運びやすい大きさと薄さが特徴。OSは最新のAndroid 3.2、CPUはデュアルコアのサムスンS5PC210(1.2GHz)。アプリケーションの起動、再生、マルチタスクなどを滑らかに行える。
ディスプレイは7型WSVGA(600×1024ドット)液晶。サムスン独自の操作画面「Live Panel」を搭載し、小さな画面向けのスマートフォンアプリもタブレットの大きさに最適表示する。1080pフルHD動画再生が可能で、H.264/AVC、MPEG-4、WMV、DivXなどさまざまな動画形式に対応する。Flashも再生できる。カメラは背面に有効310万画素CMOS、正面に約190万画素CMOSを搭載する。外部記録媒体はmicroSD/microSDHCメモリーカードに対応する。
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