米国の市場調査会社IHS iSuppliが現地時間2011年12月8日に公表した市場予測によると、2012年第1四半期(1〜3月)の世界パソコン出荷台数は8420万台となり、同社従来予測の8800万台から380万台減少する見込み。タイの洪水でハードディスク装置(HDD)が不足することから、パソコンの生産に影響が及ぶとしている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「2012年Q1パソコン出荷がタイ洪水で380万台減少、IHS iSuppli予測」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。